仏語名:Le Viaduc de Garabit  施工期間: 1880-1884

フランスのカンタル県にあるトリュイエール川を渡るために1884年に作られた鉄道橋。

長さは約565m、高さは80mもあり、とても繊細でアーチ型が美しい橋です。

1996年に発行されたギュスターヴの200フラン紙幣の彼の背景にはこのこのガラビ橋が描かれていて、ギュスターヴのキャリアの中でも重要なプロジェクトだったことがうかがえます。

今回は鉄道開通130年(1888年開通)記念の式典に呼んでいただき、サバンがギュスターヴ役を仰せつかりクラッシックカーに乗車。踊りあり、コスプレ大会ありで大盛況でした。

すっかりその気なのが笑えます。こういう服装をするとそれなりに見えるから不思議。

橋は残念ながら歩いては渡れませんが、鉄道橋としては現役!一日一本だそうですが、まだ走ってます。今回ラッキーなことに乗せてもらえました。

そしてありがたいことに地元紙に掲載していただきました!


Viaduc de Garabit ガラビ高架橋 アクセス

15320 Ruynes-en-Margeride

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