フランスより、エッフェル塔建設で知られるギュスターヴ・エッフェルとその子孫の活動をお伝えします。

カテゴリー: 子孫の活動

東京タワー訪問

この度秋休みを利用して日本へ里帰り。すでに日本を旅行したことのある義両親も「もうこれが最後だと思うの!」と一緒に来日することになりました。

直前に私の家族に不幸があったりで慌ただしい出発となりましたが、なんとか日本で無事合流。東京で数日一緒に過ごし、東京タワーを訪問してきました。

にじいろジーン

10月26日、フジテレビ系列で土曜 8:30 – 9:55に放送されている「にじいろジーン」にてギュスターヴ及び、私達をご紹介いただきました。

ガラビ高架橋

仏語名:Le Viaduc de Garabit  施工期間: 1880-1884

フランスのカンタル県にあるトリュイエール川を渡るために1884年に作られた鉄道橋。

長さは約565m、高さは80mもあり、とても繊細でアーチ型が美しい橋です。

エッフェル搭お茶会

日本文化の祭典ジャポニズム2018にてエッフェル塔にてお茶会が催されました。

主催してくださったのは日仏茶道交流会さん。日本国内のみならず、海外でもお茶文化の紹介・普及に尽力されている方々です。

今回はエッフェル塔での開催とのことで、来賓でご招待してくださりました。

生家跡にプレートが付きました

ギュスターヴはディジョン生まれ。18歳までこの町で過ごしました。生家のあったQuai Nicolas-Rolinには現在はその面影は残っていませんが、この度プレートが取り付けられ、その除幕式にお邪魔してきました。

Merci Gutave 展

エッフェルとゆかりのある都市はいくつかありますが、パリ郊外のルバロワ-ペレ市はとても深い関係があります。1888年にエッフェルが自身の会社エッフェル社を構えたのがこのルバロワですし、エッフェル自身もルバロワのルバロア=ペレ墓地に眠っています。

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