日本文化の祭典ジャポニズム2018にてエッフェル塔にてお茶会が催されました。
主催してくださったのは日仏茶道交流会さん。日本国内のみならず、海外でもお茶文化の紹介・普及に尽力されている方々です。
今回はエッフェル塔での開催とのことで、来賓でご招待してくださりました。
ギュスターヴはディジョン生まれ。18歳までこの町で過ごしました。生家のあったQuai Nicolas-Rolinには現在はその面影は残っていませんが、この度プレートが取り付けられ、その除幕式にお邪魔してきました。
エッフェルとゆかりのある都市はいくつかありますが、パリ郊外のルバロワ-ペレ市はとても深い関係があります。1888年にエッフェルが自身の会社エッフェル社を構えたのがこのルバロワですし、エッフェル自身もルバロワのルバロア=ペレ墓地に眠っています。
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