7月11日の展覧会オープン当初、既にフランスでは夏休みが始まっており、多くのパリジャンは既にバカンスに出発済みだったため、いろいろな方を集めて展覧会をご案内することが難しかったのですが、新学期も始まったことなので、パリに住む子孫家族達に声をかけて展覧会を案内しました。
展覧会のオープニングセレモニー終了後、先に出発していた息子を追いかけて日本へ。そしてその後は仏義両親の夏の家へと日本では考えられないような長い夏休みながら、子連れの親にとっては結構な重労働(普段よりも大変かも・・・😅)な2か月を過ごしましたが、やっと?新学期です!
本日より、展覧会 EIFFEL -Toujours plus haut-がエッフェル塔中庭にてスタート致しました。今朝は家族会のメンバーやプレス、エッフェル搭のスタッフメンバーが集まる中、オープニングセレモニーも行われ華々しい展覧会のスタートとなりました!
6月30日、無事に施工が終ったとの事で、最終チェックにエッフェル塔へ。作業途中しか見ていなかったので、まずは完成形の70mのパネルを目の前にして、その出来栄えに目頭がジーンと熱くなり。となりを見ると施工窓口を担当してくれたラファエルも感動している様子。うぅぅ・・・二人でウルウル😂。
先日のフォトブース設置に続き、エッフェル塔中庭ではエクスポジション「EIFFEL, Tojours plus haut」展(日本語 直訳:エッフェル、常に更に高く!)の施工が始まりました!
没後100周年を記念するイベント「エッフェル2023」の一環として、エッフェル塔一階テラスにギュスターヴと一緒に写真が撮れる!フォトブースが設置されています。
久々の更新になってしまいました😅。なんでこんな時間が空いてしまったかは後々お話するとして、今日は雑誌「ブルータス」そして、エッフェル家族の縁で知り合ったジャーナリスト・村上香住子さんのお話をさせてください。
3月27日付けの中日新聞・東京新聞 夕刊にギュスターヴ・エッフェル家族会及びエッフェル2023における私達の活動に関する記事を掲載していただきました!