1850年、17歳でパリに上京したギュスターヴが進学する前に寄宿していた学校、パリ5区のCollège Sainte-Barbe。1460年に設立され、パリで最も古いカレッジとされています。1998 年に一旦閉鎖され、学生は利用できなくなっていましたが、2009年に大学の図書館として復活。建物を見学させていただきました。
歴代の卒業生にはアルフレド・ドレフュス(陸軍軍人)、ジャン・ジョレス(政治家)、シャルル・ペギー(詩人)、ピエール・デルマール(作家)、ベルナール・クシュネル(政治家)など名だたるメンバーが。
残念ながら校内は一般に公開はされていませんが、近くにソルボンヌ大学や、パンテンオンなどがあり、散歩に適した学生街です。
Collège Sainte-Barbe(コレージュ サンバルブ)アクセス
4 Rue Valette, 75005 Paris
メトロ10番 Maubert – Mutualitéより徒歩5分
一般非公開
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