以前にも記述したのですが、エッフェル家は元々エッフェルという苗字ではなくBönickhausen(ボニーカウゼン)という名でした。ギュスターヴの親の世代では自称としてエッフェルを名乗り、ギュスターヴの時代になって公式にエッフェルに苗字を変えたという経緯があります。
さてでは、エッフェルという名前はどこからやってきたのでしょう?
一昨年にエッフェル塔中庭にて行った私達の展覧会、EIFFEL -Toujours plus haut-(エッフェル 常により高く展)の世界巡回展が南米コロンビアのボゴダにあるAlliance Française de Bogotáにて始まりました。
先日までパリ市内で行われていた日本映画のフェスティバル、キノタヨ映画祭。この映画祭に今年の特別ゲストとして来仏されていた、素敵なあの方をエッフェル塔にご案内して参りました。
この夏、パリで行われたパリオリンピック。会場で、TVで、全世界の全選手の頑張りに沢山の感動を与えていただきました。準備中はあれほど盛り上がりを見せていなかったパリの街ですが、終わってみれば大成功と言ってよいのではないでしょうか。
そんな中、パリのエッフェル塔に飾られた五輪マークがオリンピック終了後もずっと?永久的に?エッフェル塔に飾られ続けることがパリ市長から発表されました。
前回ご報告させていただきましたように、私達がエッフェル塔中庭にて行った展覧会Eiffel, Toujour plus haut (エッフェル、より高く展)の巡回展がエストニア、タリンテレビ搭にて始まりました!
ちょうど子供達の春休みと重なったこともあり、家族でエストニアを訪問。展覧会のオープニングセレモニーにも参加させていただきました。
昨年の7月より今年の1月までエッフェル塔中庭にて開催された私達の展覧会、EXPOSITION:Eiffel – Toujours plus haut(エッフェル、より高く展)が4月18日よりエストニア:タリンテレビ搭(Tallinn TV Tower)にて開催されます。
日テレNEWSさんに私達の展覧会や活動の記事が掲載されました。展覧会会場や、墓地でのセレモニーなどに足を運んでいただき、熱心に取材してくださいました。
ぜひご一読ください!
私達家族の紹介だけでなく、エッフェルの功績や生み出した技法など、詳しく書いていただいてありがたいです。
ありがとうございます。
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エッフェル塔での展覧会も無事終了し、ひと息ついている暇もなくエストニアでの巡回展の準備を進めています。そんな毎日ですが、今晩はエッフェル塔での新年会が催されました。
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