さて、今回のお話はフランスで公開された映画「EIFFEL」。家族は映画の製作には関わっていないのですが、やはり実在の人物を主人公に据えた映画という事で家族会には早くから制作側からコンタクトがあり、サバンは初期のスタッフ試写会から映画を拝見する機会に恵まれました。

家族が抱いているギュスターヴ像とはかなり違いはあるものの、自分たちの祖先を映画にしてくれているという事への感謝を込めて、映画のプロモーションに一役買わせていただくことになりました。

左から主演:ロマンデュリス、監督:マルタンブルブロン、家族会代表:ミリアム、サバン
右:ルパリジャン紙(10月13日号)

私が映画を拝見したのは少し後のREXで10月10日行われた試写会。

会場には主要俳優・監督はじめ、サバンも檀上し、ご挨拶させていただきました。映画の内容は、日本でもいつか公開されることを祈って!あまり多くは語りません!が史実とフィクションが入り混じった、創作フィクション作品です。基本的にラブストーリーなのですが、家族的にはギュスターヴはこんなに情熱的な男性ではなかった、というのがみんなの見解、笑。なので、あくまでも映画の世界としてお楽しみください!

フランス語になりますが、予告編はこちら

CGを駆使してエッフェル塔建設当時を再現。その映像の迫力はフランス映画とは思えない?素晴らしい出来に。いつか日本でも公開するといいなぁ。

Share this…