1884年に、5年後にパリで万博が開催されることが発表されました。ギュスターヴ・エッフェルはすでに数々の建造物を手掛ける会社を率いていましたが、万博に参加するコンペティションに参加することにします。

その当時の様子がミュージカル化され、パリのThéâtre des Mathurinsにて公演されました。

この日は子孫達を招待していただき、子供達も一緒に劇場へ。

ギュスターヴ、そして我が家直系の彼の娘クレアが登場し、妻亡き後、父を支える彼女の姿が描かれています。10才以上推奨になってますが、息子2人共ちゃんと見れてました。

決して大きな劇場ではありませんが、ピアノの生演奏もとても素敵で、当時のパリの様子を感じていただけます。

英語字幕もあり、観光ついでに観劇もいいかもしれませんね。

*現在、上演は修了しております。

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