今回の日本滞在では更に名古屋テレビ搭さんにも縁あってお邪魔しました。何度も名古屋を通り過ぎたことはあるものの、実は観光するのは初めて。そういう方結構いらっしゃるのではないでしょうか。

名古屋テレビ搭は中部電力とのネーミングライツを契約したことにより、現在は中部電力 MIRAI TOWERと呼ばれています。

設計は東京タワー、通天閣と同じく耐震構造の父と呼ばれた内藤多仲先生。1954年に完成し、日本で初の集合電波塔だったそうです。

エッフェル塔に似てますよね😀。他の塔に比べても一番似てると思います。高さは180メートルとのことで、エッフェル塔の妹のようです。下はシャンドマースさながら、芝生の公園になっていて、夜は夕涼みをする地元の方でにぎわっていました。周りや地下もショッピングモールが出来ていて、便利そうなところです。

さて電波塔として頑張っていた名古屋テレビ搭ですが、2011年にアナログ放送終了につきアンテナは撤去。2019年よりリニューアル工事が始まり、2020年秋にリニューアルオープンしました。

新しくなった搭はとってもスタイリッシュ。ホテルも併設され、結婚式もできたり、スイートルームなんかもあります。

丁度、披露宴が始まる前に見学させてもらいました。となりのチャペルでは正に式の最中。
搭のこの部分がスイートルーム!
スイートルームから見上げた搭

スイートルームも見せていただいたのですが、正に夢のタワーホテル生活。あえてお写真は掲載せずにおきます。素敵なお部屋でした。

搭を上って展望台へ行くと、そこにもまたびっくり。

展望台に緑がある~💚。緑どころか、クッションがあったりバランスボールがあったりの癒し空間。

タワーだけに限らず、名古屋全般に関する本を書店の専門家にセレクトしてもらったというこだわりの図書コーナー

ワーキングスペースがあったり、図書コーナーがあったり。なんとも素敵な空間にコーディネートされているのです。これには本当にビックリしましたし、同じタワーと言っても、いろいろなアプローチがあるのだと、改めて感心致しました!

テレビ搭の常務さんにお話を聞いたところによると、名古屋はモノづくりの街で、オブジェは沢山いいものがあるのに、それをアピールしたり、街そのものをコンテンツ(観光地)として売り出すことが苦手、というか躊躇いがある、そういう県民性なのだそうです。

もったいないな~と思うくらい、素敵なタワーでした。ぜひ名古屋にお立ちよりの際にはテレビ搭に上ってみてください。

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