ボルドーに住んでいたこともあるギュスターヴは邸宅やシャトーなどボルドーに所有していた財産を長男エドワードに相続させたため、エドワードの子孫は今もボルドーに住んでいる人が多くいます。

この週末はボルドーで集まろうという話になり、家族でボルドーに行ってきました。

ランチの会場は Chateau Bel-Air。親戚の一家族がここでワイン造りをしています。普段なかなかこぞって集まることがないので、みんなでワイワイ長~い昼食を楽しみました。

食事の後は、ギュスターヴが昔所有していて、今は老人ホームとして使われているChâteau Vacqueyをみんなで見学に。

あちらこちらにギュスターヴ関連の写真が飾られています。とても静かで洗練されたところで、入居者の皆さんも自転車に乗ったり、庭を散歩したりゆったり過ごしていて、素敵な老人ホームでした。

そして翌日はpasserelle Eiffel <エッフェル歩道橋>をみんなで訪問。

こちらの橋、現在リニューアルプロジェクトが進行中。 遊歩道やサイクリングだけでなく、オフィス空間なども設置して、人々に更に利用してもらう橋をめざすそうです。

プロジェクトイメージ図 © Crédit photo : Bohdan Humeniuk & whyarchitecture

プロジェクトの責任者が来て説明してくれたり、VRにて実際の橋がどのように使用されるかを体験させてくれました。子供達だけでなく、大人もVRに大興奮でした。

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