1850年、17歳でパリに上京したギュスターヴが進学する前に寄宿していた学校、パリ5区のCollège Sainte-Barbe。1460年に設立され、パリで最も古いカレッジとされています。1998 年に一旦閉鎖され、学生は利用できなくなっていましたが、2009年に大学の図書館として復活。建物を見学させていただきました。
投稿者: ゆきこ Page 6 of 9
今回の日本滞在では更に名古屋テレビ搭さんにも縁あってお邪魔しました。何度も名古屋を通り過ぎたことはあるものの、実は観光するのは初めて。そういう方結構いらっしゃるのではないでしょうか。
夏休みで久しぶりに日本へ。大阪INだったので、通天閣へお邪魔してきました。通天閣は言わずと知れた大阪の観光名所ですが、実は上ったのは初めて。訪問は通天閣社長、高井様にご案内いただき、歴史あり、笑いあり!の通天閣話を聞かせていただきました。
仏語名:Passerelle de l’Avre 施工期間: 1891-1893
1893年に作られた、パリの西側、セーヌ川沿いのサン・クルー市とブローニュの森を繋ぐ水歩道橋。ゆったり流れるセーヌ川にかかる真っすぐな歩道、そして広がるパノラマを堪能できるお散歩にぴったりな素敵な橋をご紹介します。
ギュスターヴに縁の深い土地は幾つもありますが、ルヴァロワ=ペレ市はその中でも特別で、ルヴァロワにはエッフェル塔や自由の女神が実際に製作されたエッフェル社もありましたし、彼や家族の眠るお墓もあります。そんなルヴァロワの話をまとめてみました。
アレクサンドル・ドリモージュによる一人芝居、「Gustave Eiffel, en fer et contre tous」。
*タイトルの日本語訳、いいアイデアがあったらご提案ください、笑
定期的に各地で上演されているこのプログラムを家族会メンバーのために9区にあるTheâtre Le Boutにて上演してくれました。
2018年のアヴィニオン演劇フェスティバルで最優秀俳優賞を受賞した事もあるアレクサンドル、なんと脚本も本人が手掛け、出版されています。