フランス・ノルマンディ地方のカブール(Cabourg)、Villa du Temps retrouvé(失われた時を求めて博物館)にて11月20日までGustave Eiffel Le visionnaire展が開かれています。
カブールにはパリから直行の電車はないものの、Trouville-Deauville を経由することで、3時間ほどで来ることができます。ドゥービルと同じく海岸に面した高級感溢れる街で、素敵なノルマンディ風邸宅が立ち並んでおり、それだけでも一見の価値ありです。
フランス・ノルマンディ地方のカブール(Cabourg)、Villa du Temps retrouvé(失われた時を求めて博物館)にて11月20日までGustave Eiffel Le visionnaire展が開かれています。
カブールにはパリから直行の電車はないものの、Trouville-Deauville を経由することで、3時間ほどで来ることができます。ドゥービルと同じく海岸に面した高級感溢れる街で、素敵なノルマンディ風邸宅が立ち並んでおり、それだけでも一見の価値ありです。
フランスでは昨年の10月に公開になっていた映画「EIFFEL」が来年の3月3日に日本で公開されることになりました!
映画の製作自体に子孫達が関わったわけではないのですが、フランス公開時からプロモーションのお手伝いをさせていただいていたので、日本の皆さんにもご覧いただける事になって嬉しい限りです。
アレクサンドル・ドリモージュによる一人芝居、「Gustave Eiffel, en fer et contre tous」。
*タイトルの日本語訳、いいアイデアがあったらご提案ください、笑
定期的に各地で上演されているこのプログラムを家族会メンバーのために9区にあるTheâtre Le Boutにて上演してくれました。
2018年のアヴィニオン演劇フェスティバルで最優秀俳優賞を受賞した事もあるアレクサンドル、なんと脚本も本人が手掛け、出版されています。
さて、今回のお話はフランスで公開された映画「EIFFEL」。家族は映画の製作には関わっていないのですが、やはり実在の人物を主人公に据えた映画という事で家族会には早くから制作側からコンタクトがあり、サバンは初期のスタッフ試写会から映画を拝見する機会に恵まれました。
家族が抱いているギュスターヴ像とはかなり違いはあるものの、自分たちの祖先を映画にしてくれているという事への感謝を込めて、映画のプロモーションに一役買わせていただくことになりました。
エッフェル塔には2つの誕生日があると言われています。一つは塔が完成した3月31日。もう一つは一般に公開された5月15日。
いづれにしても1889年に完成したエッフェル塔は2019年130歳を迎えました。様々なお祝イベントが企画されていますが、その一つがこのエッフェル塔130周年記念展です。
エッフェル塔130周年につきまして、BFM-TVに出演させていただきました。朝6:30~の放送ということで、結局私達もアーカイブにて視聴することになってしまいました。
今日はエッフェル塔の一般営業開始から130年のお誕生日。記念して午前0時からスペクタクルが行われました。夜遅くにもかかわらず、スペクタクルを見ようと集まった人達で賑やかでした!
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