さて、今回のお話はフランスで公開された映画「EIFFEL」。家族は映画の製作には関わっていないのですが、やはり実在の人物を主人公に据えた映画という事で家族会には早くから制作側からコンタクトがあり、サバンは初期のスタッフ試写会から映画を拝見する機会に恵まれました。
家族が抱いているギュスターヴ像とはかなり違いはあるものの、自分たちの祖先を映画にしてくれているという事への感謝を込めて、映画のプロモーションに一役買わせていただくことになりました。
さて、今回のお話はフランスで公開された映画「EIFFEL」。家族は映画の製作には関わっていないのですが、やはり実在の人物を主人公に据えた映画という事で家族会には早くから制作側からコンタクトがあり、サバンは初期のスタッフ試写会から映画を拝見する機会に恵まれました。
家族が抱いているギュスターヴ像とはかなり違いはあるものの、自分たちの祖先を映画にしてくれているという事への感謝を込めて、映画のプロモーションに一役買わせていただくことになりました。
ボルドーに住んでいたこともあるギュスターヴは邸宅やシャトーなどボルドーに所有していた財産を長男エドワードに相続させたため、エドワードの子孫は今もボルドーに住んでいる人が多くいます。
この週末はボルドーで集まろうという話になり、家族でボルドーに行ってきました。
エッフェル塔には2つの誕生日があると言われています。一つは塔が完成した3月31日。もう一つは一般に公開された5月15日。
いづれにしても1889年に完成したエッフェル塔は2019年130歳を迎えました。様々なお祝イベントが企画されていますが、その一つがこのエッフェル塔130周年記念展です。
エッフェル塔130周年につきまして、BFM-TVに出演させていただきました。朝6:30~の放送ということで、結局私達もアーカイブにて視聴することになってしまいました。
今日はエッフェル塔の一般営業開始から130年のお誕生日。記念して午前0時からスペクタクルが行われました。夜遅くにもかかわらず、スペクタクルを見ようと集まった人達で賑やかでした!
1884年に、5年後にパリで万博が開催されることが発表されました。ギュスターヴ・エッフェルはすでに数々の建造物を手掛ける会社を率いていましたが、万博に参加するコンペティションに参加することにします。
その当時の様子がミュージカル化され、パリのThéâtre des Mathurinsにて公演されました。
1870、80年代はエッフェル社にとって栄光の黄金期であったと言っても過言ではありません。次々と大プロジェクトを成し遂げていきます。例えば、
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