フランスより、エッフェル塔建設で知られるギュスターヴ・エッフェルとその子孫の活動をお伝えします。

カテゴリー: 子孫の活動 Page 4 of 5

3Dパズルブック

ベタながらもらうと意外と嬉しい?エッフェル塔の模型。どうせなら大きな模型が欲しいけど、持って帰るには荷物になるし・・・と思われたりしませんか?そんな方に、主人及び家族会がお手伝いさせていただいた、搭の3Dパズルブックをご紹介します。

一人芝居 「Gustave Eiffel, en fer et contre tous」

アレクサンドル・ドリモージュによる一人芝居、「Gustave Eiffel, en fer et contre tous」。

*タイトルの日本語訳、いいアイデアがあったらご提案ください、笑

定期的に各地で上演されているこのプログラムを家族会メンバーのために9区にあるTheâtre Le Boutにて上演してくれました。

2018年のアヴィニオン演劇フェスティバルで最優秀俳優賞を受賞した事もあるアレクサンドル、なんと脚本も本人が手掛け、出版されています。

7区に新アドレスが誕生します

皆さん、パリにエッフェルに因んだアドレスはどの位あると思いますか?

もちろんお店や場所の名前としてはいくつもあるのですが、公式のアドレスとしては7区にあるAvenue Gustave Eiffelのみ。エッフェル塔とシャンドマース公園の間に走る通りです。

そしてこの度、 エッフェル塔の4本の柱の間にある遊歩道がEsplanade des Ouvriers de la Tour Eiffelと名付けられることに。

映画「EIFFEL」フランス公開

さて、今回のお話はフランスで公開された映画「EIFFEL」。家族は映画の製作には関わっていないのですが、やはり実在の人物を主人公に据えた映画という事で家族会には早くから制作側からコンタクトがあり、サバンは初期のスタッフ試写会から映画を拝見する機会に恵まれました。

家族が抱いているギュスターヴ像とはかなり違いはあるものの、自分たちの祖先を映画にしてくれているという事への感謝を込めて、映画のプロモーションに一役買わせていただくことになりました。

Weekend in Bordeaux

ボルドーに住んでいたこともあるギュスターヴは邸宅やシャトーなどボルドーに所有していた財産を長男エドワードに相続させたため、エドワードの子孫は今もボルドーに住んでいる人が多くいます。

この週末はボルドーで集まろうという話になり、家族でボルドーに行ってきました。

東京タワー訪問

この度秋休みを利用して日本へ里帰り。すでに日本を旅行したことのある義両親も「もうこれが最後だと思うの!」と一緒に来日することになりました。

直前に私の家族に不幸があったりで慌ただしい出発となりましたが、なんとか日本で無事合流。東京で数日一緒に過ごし、東京タワーを訪問してきました。

にじいろジーン

10月26日、フジテレビ系列で土曜 8:30 – 9:55に放送されている「にじいろジーン」にてギュスターヴ及び、私達をご紹介いただきました。

ガラビ高架橋

仏語名:Le Viaduc de Garabit  施工期間: 1880-1884

フランスのカンタル県にあるトリュイエール川を渡るために1884年に作られた鉄道橋。

長さは約565m、高さは80mもあり、とても繊細でアーチ型が美しい橋です。

エッフェル搭お茶会

日本文化の祭典ジャポニズム2018にてエッフェル塔にてお茶会が催されました。

主催してくださったのは日仏茶道交流会さん。日本国内のみならず、海外でもお茶文化の紹介・普及に尽力されている方々です。

今回はエッフェル塔での開催とのことで、来賓でご招待してくださりました。

生家跡にプレートが付きました

ギュスターヴはディジョン生まれ。18歳までこの町で過ごしました。生家のあったQuai Nicolas-Rolinには現在はその面影は残っていませんが、この度プレートが取り付けられ、その除幕式にお邪魔してきました。

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